天ぷら

先日、生そばを買ってきたので食べる事にした。 妻が天ぷらを揚げようと、準備をして作ってくれたのだ。 小生はそばを茹で、妻が天ぷらを揚げ、2人で食べたのだ。 やはり、天ぷらは揚げたてが美味しい。 夏に天ぷらを揚げるのは暑くて大変だが、揚げ立てを二人で食べながら「家で作るのが一番美味しい」と満足した次第であった。 この「天ぷら」が日本食として広まったのは明治以降なのだ。 江戸時代に今で言う日本食の多くは作られたが江戸時代の天ぷらは今とは少々違うものであったようだ。 江戸時代までは油を使った料理は少なかったのだ。 多量の油を使う料理が無かったのだ。 この天ぷらの味は揚げ方で決まる。 次は油の風味で好みが決まる。 最初の頃の天ぷらは胡麻油を多用した胡麻風味だったとのことで少々風味が強いものであったようだ。 若者にはこの方が好まれるのかもしれないが小生には胃にもたれるかもしれない。 現在は他の油を使用して軽いアジのするものが主流なのだ。 ファーストフード店の「てんや」の天丼も本当に天丼が好きな人には少々物足りないくらいあっさりした味と価格の安さがポイントだ。 でも「てんや」の素晴らしさはアルバイト学生でも簡単に天ぷらを揚げられるシステムを開発したことにつきる。 日本の技術力と言えるものである。

JO