認知症対策大綱
18日に2025年までの施策を盛り込んだ新しい大綱が関係閣僚会議で決定されました。この中で発症や進行を遅らせることを「予防」と定義され、認知症の人が暮らしやすい社会を目指す「共生」とともに2本柱の一つとして初めて目標を掲げられました。
認知症を巡っては運動不足の改善、糖尿病や高血圧などの生活習慣病予防、社会参加による社会的孤立の解消や役割の保持などが予防に役に立つ可能性が示唆されています。
思い立った日が吉日。認知症の予防に軽く身体を動かしたり、外出してみませんか。わからないことや相談があったら気軽にご連絡ください。志田