コロナ禍の影響

最近またもや好みの店が閉店することになった。 永年利用していたパン屋の店主曰く、機械も古くなりコロナ禍の影響で営業的にも限界が来た、とのことだ。 永年我が家では定期的に購入して冷凍保存して食べてきたが次に変わる店いまのところ無い。 97年も続いてきたのに残念である。 残る好みのパン屋は渋谷までいかなければならない。 パン屋といえば変わった営業で密かに人気の店が各地にある。 東京は祐天寺にあるパン屋は夜中の1時から営業する。 だが店主は高齢なのでいつまで続くか分からない。 又、北海道は帯広のパン屋はその日に作ったパンを売切れるまで営業する。 夜中まで営業しているので飲み屋の帰りに今日の締めにアンパンをほうばる、という光景が見れ多くの人が訪れる北海道のサラリーマンにとっては一日の締めにはなくてはならない存在なのだそうだ。 飲みの締めはラーメンが定番だがここには違う光景があり楽しそうだ。 コロナ禍の影響は計り知れないがもう少し我慢して耐えよう。

JO