富士山

今年の元旦は個人的には無事に新年を迎える事が出来て真に感謝なのだが、世の中は今年を象徴するような出来事ばかりなのが気がかりである。 何事もなく一日がすぎる「いつも通り」というのが何よりでもある。 そんな新年の天候は良い日が続き、いつもと変わらない「富士山」も綺麗に見えたあさは清々しいのだ。 自分はこの綺麗な「富士山」が見えるとつくづく日本人で良かったと思うのだ。 富士山は古代から多くの芸術家によって描かれてきた魅力のある山で他には無いように思うが日本各地には多くの「富士」の名がつく地元の富士山が300以上もあるようだ。 取りも直さず日本人は「富士山」に多くの憧れを抱いている証でもある。 「富士山」にまつわる事柄は多々あるが、山頂は静岡県、山梨県にまたがっているが所有者は現在の浅間大社の私有地となっているのだそうだ。 又、初登頂は記録が残っている限りでは約1,400年前の飛鳥時代に27歳の聖徳太子が登ったとの記録が残っている。 そんな「富士山」いつまでも「いつも通り」であるとよいのだが。

JO