水分補給

人間の体内水分量はだいたい60%です。しかし、高齢になっていくにつれて徐々に減っていき50~55%になると言われています。高齢者は若年者より体内水分量が少ないばかりではなく、喉の渇きに対して鈍感になりやすいです。また、トイレに行くのがめんどくさいから、汗をかいてないからと水分摂取をあまりしない傾向が見られます。水分が減ることにより様々な問題が生じてきます。一度に大量の水分摂取をするのではなく細目に摂取するようにしてください。志田